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わたしたちについて

FACING

向き合っていること

「社会へ巣立っていく前の場所」として、
「質の高い保育」という観点から
 保育園の在り方を考えています。

50年、100年と続く、「選ばれる園」となるための

6つのポイント

  1. 圧倒的に質の高い保育園であることが保護者や子ども、保育者、地域に伝わっている

  2. 自身が行っている圧倒的に質の高い保育を、外部へ発信することができている

  3. 圧倒的に質の高い保育が提供できている

  4. 圧倒的に質の高い保育をみんな(保育者、本部)が理解している

  5. 圧倒的に質の高い保育の定義づけができている

  6. 時代のニーズを理解し続けている(何であれば圧倒的になるのかを理解している)

「質の高い保育」の確保には、
以上6つの項目の達成と持続が不可欠です。

QUALITY

国の考える保育の質

保育の多層的システムモデル

  • 保育の質の確保には、子どもを中心として、保育者、園組織、自治体・国での取組が想定されます。
  • これらの取組は連動しており、保育の質は、システム全体がうまく機能することによりもたらされます

厚生労働省「保育所等における保育の質の確保・向上に関する検討会」より

保育の質の確立

  1. 志向性の質
  2. 教育(保育)の概念と実践
  3. 構造の質
  4. 実施運営の質
  5. プロセスの質
  6. 成果の質

REGION

向き合っている領域

保育園運営に求められるのは
「構造の質」より内円の質の確立

  1. 構造の質

    物的環境:園舎や園庭、遊具や素材・教材等
    人的環境:保育者の養成と研修、保育者と子どもの人数比率、クラスサイズ、労働環境等

  2. 実施運営の質

    園やクラスレベルの保育計画、職員の専門性向上のための研修参加の機会、実践の観察・評価・省察の確保、柔軟な保育時間等

  3. プロセスの質

    子どもたちの育ちをもたらす、安心感や教育的意図等を含み込む、保育者や子どもたちの関係性

  4. 成果の質

    現在の、そして未来の子どもたちの幸せにつながる成果

「質の高い保育」の確保には、
以上6つの項目の達成と持続が不可欠です。