ABOUT US

わたしたちについて

FACING

向き合っていること

「社会へ巣立っていく前の場所」として、
「質の高い保育」という観点から
保育園の在り方を考えています。

50年、100年と続く、「選ばれる園」となるための

6つのポイント

圧倒的に質の高い保育園であることが保護者や子ども、保育者、地域に伝わっている
自身が行っている圧倒的に質の高い保育を、外部へ発信することができている
圧倒的に質の高い保育が提供できている
圧倒的に質の高い保育をみんな（保育者、本部）が理解している
圧倒的に質の高い保育の定義づけができている
時代のニーズを理解し続けている（何であれば圧倒的になるのかを理解している）

「質の高い保育」の確保には、
以上６つの項目の達成と持続が不可欠です。

QUALITY

国の考える保育の質

保育の多層的システムモデル

保育の質の確保には、子どもを中心として、保育者、園組織、自治体・国での取組が想定されます。
これらの取組は連動しており、保育の質は、システム全体がうまく機能することによりもたらされます

厚生労働省「保育所等における保育の質の確保・向上に関する検討会」より

保育の質の確立

志向性の質
教育（保育）の概念と実践
構造の質
実施運営の質
プロセスの質
成果の質

REGION

向き合っている領域

保育園運営に求められるのは
「構造の質」より内円の質の確立

構造の質

物的環境：園舎や園庭、遊具や素材・教材等
人的環境：保育者の養成と研修、保育者と子どもの人数比率、クラスサイズ、労働環境等
実施運営の質

園やクラスレベルの保育計画、職員の専門性向上のための研修参加の機会、実践の観察・評価・省察の確保、柔軟な保育時間等
プロセスの質

子どもたちの育ちをもたらす、安心感や教育的意図等を含み込む、保育者や子どもたちの関係性
成果の質

現在の、そして未来の子どもたちの幸せにつながる成果

「質の高い保育」の確保には、
以上６つの項目の達成と持続が不可欠です。